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金砂湖(愛媛県伊予三島市)
GuestWriter スタキン氏 (加筆Tiger)
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2001年9月30日(日曜日) 雨
金砂湖バスフェスタpart.10 
(グレーの文字は私、Tigerの加筆です)


 当ホームページのTigerサンの好意で、生まれて初めて「トーナメント」に出場する事になりました。
前日から落ち着きませんで(普段から落ち着いてないケド)、四時に「はんじサン」と待ち合わせなのに2時には目が覚めてしまってました(..;)。
愛媛県に入るあたりから雨がかなり降ってきましたが、気分は好調でした。

 私はめずらしく前日飲みにも行かず、目覚ましが鳴る10分前の3時20分にぱっちり起床。こりゃなにかあるかも?と期待感が高まります。
 ちなみに行きの車中ではポルノグラフティの「アゲハ蝶」を熱唱。準備万端、気合十分で臨みました。


 手分けしてボートを準備、受付開始です。トーナメントの順位とは別に、タックル等が当たる抽選会が楽しみなフェスタですが、ここで配られる帰着カードを帰着時に返却しないと失格なので、大事にシャツのポケットにしまい込みました。競技開始前の説明が終わって、サァ、スタートです!雨も小降りになってきたゾ。

Tiger スタキンさん

 参加艇は35程度だったでしょうか、エレキで湖の中程まで移動後、次々エンジンに火が入って視界から消えていきました。私がバックシートなので、エンジン担当も私「Tigerサン、どこ行きましょう?」「小川ワンド!」「了解〜」ン?エンジンがかからない!
・・・Tigerサンに指導してもらってなんとかスタートできました(^_^;

すみません、ウチの船外機は早起きが苦手なので・・・。
で、ちょっと中古の船外機の場合、始動するコツはスロットルを少し開け、チョークを引いてスターターのロープを引き、それでかからない場合はチョークを戻して再チャレンジします。この繰り返しで無事始動できたらチョークを戻し、しばらく暖気したあと、一旦、徐々に回転を上げてからギアを入れます。

 流木がまだまだ残っているので、注意しながら小川ワンドに入っていくと・・・橋付近で「いしサン・耕助サン艇」を発見! 横目で「釣れとんかいなー」とチェックしながら我々も釣り開始です。

 スタート前にしつこく前日プラの情報をいしさんに聞いたのですが教えてくれなかったので、(当たり前か・・・)朝一で小川ワンドのディープフラットを攻めてるのを見て
「ははーん。なるほど。」と思いました。これが後々、尾を引くことになることはこのときの私はまだ知りません・・・。

Tigerサンはラバージグ、私は脳天気にポッパー(SK-POP)でカポカポいわしました(この時点ではまだこういう余裕があったのヨ)。ポッパーには全く反応ナシですが、Tigerサンにはいくつかアタリがあった様子です。

 はい。水深8〜10mぐらいをラバジでズル引きしてたのですが、たまにバイトはありました。が、ほとんどショートバイト。ツンツンしかしてくれないんです。で、このあと、ツネキチに変更してバイトの回数は増えたもののそれでもやっぱりショートバイト。無理矢理フッキングしてもすっぽ抜けたりワームがちぎれるばかり・・・。ノーフィッシュでワームが減っていくのは悲しいです・・・。
で、内心は、表層でチェイスしているバスもたまにいたのでスタキンさんのポッパーに出そうな気がしてたんですけどねぇ・・・。

いしサンたちはずーっと橋近辺で粘っているナァ・・・。あれっ、ネット出してる! あらっ、釣ってる!!...あ、いかんいかん...自分の釣りに集中しなければっ(..;) しかしクランクに換えても全然アキマヘン。ハードルアーは駄目なんかな、とようやく悟りましてジグヘッドリグ主体に変更です。

 ここでTigerサンのツネキチ(マイクロクローラー ナチュラルカラー)にヒット!あがってきたのは...ブルーギル。でも「他魚賞」があるので大事にキープです。

あはは。しっかり狙ってました。>他魚賞。(爆)
でも開始1時間ちょい過ぎ、ショートバイトに悩ませながらやっとフッキングできたらあからさまにギルの手ごたえ。へなへなと、力が抜けていきました・・・。

 そしてそして間もなく、再びTigerサンにヒット!!今度はバスです(^^)v 300グラムクラスでしたが、まずは嬉しい「一匹目」。この調子で奥のインレットも・・・・と期待が募ります。
 
 小川ワンド奥は文字通り「小川」みたい。コンクリ護岸と樹木で構成されているんですね。引っかけないように集中して、それはそれは集中して(^^ゞ キャストを続けます。が、バイトひとつありまへん。かと思ったらゴミ下から悠々40アップがスィ〜っと逃げていくし・・・(^◇^;)アチャー 万事休す 
 折り返しでも結構粘りましたが二匹目追加はならず、時間も9時をまわっていたので、下流(赤い橋付近)へ移動しました。

「翠波橋」ですね。小川ワンドで今日の正解は「ディープフラットだ!」と思ってたのでこの橋の少し下流の北側のフラットエリア〜岩盤を迷わず選択しました。でもここではさーっぱりバイトなし。でも頭から「今日はディープフラットだ。」と決め付けてしまってるのでここでも時間をかけすぎました。


 岸には木くず?のようなゴミが一杯浮いていて、その中を狙ってジグヘッドやスモールラバジを打っていったのですが、ゴミは釣れども魚は釣れず、で時間ばかりが過ぎていきます。Tigerサンもブルーギルが一匹釣れただけでバスの追加はできません。時間は11時を過ぎました!やっばいゾ〜(..;)(..;)(..;)(..;)(..;)

実は私、腕時計を忘れて行ってたのでスタキンさんに時間を教えてもらったときは正直びっくりしました。もうすぐ10時ぐらいかなぁ、と思ってたので・・・。
まぁ、良く言えば集中していた、ということなんでしょうけど、どうやら熱くなり過ぎてた、みたいですねぇ・・・

 戻りながらオーバーハング絡みの岸打ちを繰り返していったところで、再びいしサン艇登場。「しぶいですねー」とは言うものの、きっちり5本揃えてました(^◇^;) 
耕介サンも合計4,5本は釣ったそうな。「しごほん」って何〜!?きっちりメモリーしときなさいっ!ウラヤマスィ!

このときまで密かに「みんな釣れてないんじゃ?」と甘く考えてたのですが、ここで厳しい現実を突きつけられます。


 えー、ここまで読んでいただいた皆さん、スイマセン。このあと帰着ギリギリまで粘ったのですが、花火はおろか火花すら散りませんでした。代わりに我々が散ってしまいました(^◇^;)
 私は根っからの巨人ファンなので最後の最後までミラクルを期待したんですけどねぇ・・・。やっぱり巨人ファンと阪神ファンじゃダメなのか?


 さて帰着カードを返却後、検量です。ギリギリまで粘ったので順番は最後の方・・・前後のライブウェルは・・・うげ、どれもこれもいいサイズを揃えている人ばっかし!「大体いいバス釣った人は最期の方に検量するんですよ」とはTigerサンの弁。そういえば雑誌で読んだ事あるなぁ・・・(^^ゞ

 終了間際まで粘ってる方って結構なウェイトを釣ってるかかノーフィッシュの方が多い気がします。私みたいにコバスでもバスじゃなくてもいいからとりあえず5匹揃えたい!って粘る人間ってめずらしいかも。


お、はんじサン&75サンチームが検量しているゾ。覗いてみるとこれまたキッチリ釣ってます。一体皆さんどうやったの?ナニが違うの??頭の中はそのことで一杯。
 さて我々の番が回ってきました。と、ここでハプニング!元気なギルがポィーンと飛び出しました!
「ウワ、チヌやチヌがおるで〜」と周囲の声。「フン、他魚賞候補なんだヨ」と思いながら見ていると「あらー5ミリ負けてるなぁ」と非情な検量係の声・・・・他魚賞ならず、泣く泣くリリースしました。

豊田さんがブルーギルのサイズを測りはじめたときは「こりゃ頂いたか?」って期待したんですけどねぇ・・・。




 さて表彰式。なんとまぁ3キロオーバーがずら〜っと! しかも優勝は61センチ!!を釣り上げてブッチギリのチャンピオン(!o!) ヒットルアーも驚きの・・・!これは近日アップされるであろうバスフェスタ公式ホームページで確認してください(^.^)

 で、ウェイト順に名前が呼ばれていったのですが、当然なかなか我々は呼ばれません。ようやく35か6位辺りで呼ばれて・・・次の方・・・で「あと2チームは残念ながらノーフィッシュでした」・・・!?てことは??

はい、ブービー賞「Tiger&スタキンチーム」
トホホ〜〜〜〜ッ!!
豊田さんお願い・・・下位のチームはキャッチ数とかウェイトは言わないで・・・。


 気を取り直して抽選会! 目玉はダイワの高級スピニングリールです。襲いくる「雑誌=ロドリ当選攻撃」を避けつつ一等を狙っていたのですが、私はエバグリのワームバッグでした。75サンはルアー、はんじサンはポパイのかっこいいキャップを当てちゃいました、イイナァ。

 私、実はバスフェスタの抽選会とは相性がいいんです。しかし最後、一等のリールの番になっても私の名前が呼ばれることは遂にありませんでした・・・。実力はともかく運だけは絶対的に自信があったのに・・・。


 今回ほど、真剣にバス釣りしたのは初めてっていう位、頑張りました。が、結果はご覧の通りデス。

 普段のチャラチャラした私のキャラからは想像できないくらい目が血走ってたでしょ?
リミットメイクできてたら普段のまんまなんですけどねぇ・・・。

同じ湖で釣って、船外機の馬力以外目立ったタックルの差もありません、使われたリグやルアーも(一部を除き(^^ゞ)ごく一般的。とするとこの差は何なんだろう?・・・やはり「ポイント選び」と「技術」の違いなんだなと、上位陣の戦略を聞いてみて痛感しました。ほんと、トーナメントって非情。

上位3チームへのインタビューで、
「ラバージグで釣れなかったからテキサスリグに変えたら釣れた」っていうコメントがありましたよね?
これは正直ショックでした。私の頭の中に前日まで「テキサスリグでいこう」っていう選択があったんです。でも開始1時間で釣れず、焦ってしまい、自分の好きなツネキチに逃げてしまいました。結局は釣れないなら釣れないときの冷静な分析と判断ができてなかったんです。


でも、自身の欠点を骨が折れたんか!?と思おうほど痛感した事は、有意義な事でした。こうしてみんな釣りが上手くなっていくのかな? もしそうなら、今後の釣りでコツコツ直していけたら良いなと思います。さて、ジョイフルで反省会ダ〜(^.^)/~~~

スタキンさんの大切な
トーナメントだったのに、釣れないところばかりにNAVIしてしまいホントにすみませんでした。でもスタキンさんって私のような素人から見ても意外にトーナメント向きじゃないのかな?と思います。これに懲りずにスケジュールが合えば是非、リベンジしましょう!(次は競争相手かな?)
それにしてもジョイフルのジャンボペッパーハンバーグはちょっとだけ涙の味がしました・・・。(笑?)

もう二度と負けたくないよーーーーーーー!

凹んでても約束は約束

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